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ルトガー・ハウアーのアメリカデビュー作

ルトガー・ハウアーといえばオランダ出身の性格俳優として有名だ。
代表作はなんといっても「ブレードランナー」だろう。

最近はエイズ治療の研究のための基金を作ったりして、社会貢献にも熱心だ。一時は環境保護の観点からシーシェパードを支援していたこともある(最近は環境保護運動はあまりしていないようだ)。

そして、この性格俳優の自伝が出版されたので早速読んでみた。

All Those Moments: Stories of Heroes, Villains, Replicants, and Blade RunnersAll Those Moments: Stories of Heroes, Villains, Replicants, and Blade Runners
(2008/05/06)
Rutger Hauer、Patrick Quinlan 他

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出演したほとんどの作品に細かい感想が書いてあって実に興味深い本だ。
俳優が書いた自伝はしばしばその社会貢献活動を過大に書いて自己礼賛に終始しているものも少なくないが、ハウアーの場合、エイズ研究について軽く触れてある程度で、好感がもてる。

面白いのはハウアーは多くの作品でハリソン・フォードやスタローンといった、いわゆるスターと共演している一方で、自身が主役を演じた作品はどうしてもB級映画になってしまっていることだ。

B級映画から主演のオファーを受けたときのことや、「バットマン・ビギンズ」のような超大作に出演するときに受けたオーディションの様子なども細かく書いてある。「ハリウッド俳優」でありながらもオーディションを受けたり、B級映画の脚本が届いたときの心情など、ありのままの俳優生活の様子が見えて面白い。

そんな中で興味をそそられたのが、ハウアーのハリウッドデビュー作の「ナイトホークス」だ。
ハウアーはオランダで俳優として成功していたが、本格的にハリウッド映画に進出したのが1981年の「ナイトホークス」だった。

ナイト・ホークス [DVD]ナイト・ホークス [DVD]
(2006/04/19)
シルベスター・スタローン、ルトガー・ハウアー 他

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しかし、この「ナイトホークス」もともとはまったく別の映画として企画されたものだった。
実はこの作品は、ジーン・ハックマン主演の傑作刑事ドラマ「フレンチコネクション」のパート3として企画されたものだった。

フレンチ・コネクション [Blu-ray]フレンチ・コネクション [Blu-ray]
(2011/03/02)
ジーン・ハックマン、ロイ・シャイダー 他

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当初の企画ではハックマン演じるポパイとその相棒(黒人コメディアンのリチャード・プライアーが候補にあがっていた)がテロリストと戦う物語だった。しかし、ハックマンがポパイ役でカムバックすることに難色を示し、企画はオクラ入りとなった。しかし、その後映画化権がユニバーサルに移り、スタローン主演で製作されたのだった。

ハウアーはこの作品で冷酷なテロリスト、ウルフガーを演じ、シルベスター・スタローンとビリー・ディー・ウィリアムス(「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」)が演じるNY警察の捜査官と死闘を繰り広げた。

しかし、ハウアーはスタローンのスター気取りに嫌気がさしていたようだ。
ハウアーは「スタローンは毎日鍛えるためにトレーニングをかかさない」と聞いていたそうだが、いざ撮影に入り、ハウアーをスタローンが追いかけるシーンの撮影してみると、スタローンの走るのが遅くて、どうしてもハウアーの追いつけなかったそうだ。
また、ハウアーが銃で撃たれるシーンではスタローンがハウアーに内緒で火薬の量を増やしてセットしたため、本番で火薬が破裂したときの文字通りハウアーは吹っ飛んでしまい、気を失ってしまったそうだ。現場は一触即発のきまずい雰囲気に陥ったのだとか。

こういった撮影の裏話は読んでいて興味深いものだ。



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  • Date : 2011-04-20 (Wed)
  • Category : 書籍
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