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混迷の時代をよむ

イギリスのEU離脱も決まり、世界がなんとなく不穏になってきた。

国内では参議院選が近い。
政治に関しても傍観者でいることが難しい時代を迎えているのかもしれない。

国民にとって大事な一票だ。
各候補は有権者に対して耳触りのいいことばっかり言っている。しかし、グローバル化が進むこの時代、巨視的な視点でものをとらえて一票を生かしたいものだ。

そんなときに簡単に政治を知ることのできる本を何冊か紹介。


まずこちらの「総裁」。

安倍首相を非常に近い距離にあるジャーナリストの山口敬之氏が取材に基づいて書いたもの。

安倍政権の内情に肉薄しており、国民の目の届かないところで、政権にいる政治家たちが何を考え、政策をめぐって策を巡らせているかがよくわかる。

平易な言葉で小説形式で書かれているため、短時間で読み終わり、推理小説をよむような感覚で読める。
通勤の途中などで現在の安倍政権の内情が理解できるようで大変に有用な本だった。

さらに戦後、さらには55年体制からの日本の政治史を知るうえで読んでおいたほうがいいのがこちら。




本当は戸川猪佐武の原作を進めたいのだが、忙しい現代社会だ。情報は迅速に手に入れたい。そこでおすすめがこちらの劇画版。


さらにもっと時間がない人は映画版もおすすめ。


「日本沈没」の森谷司郎監督による大作にふさわしい風格のある作品だ。


戦後の政治史をもっとわかりやすく、講義形式でよむことができるのがこちら。


池上氏の解説はどの本をとっても非常にわかりやすい。

参議院選前に世界的な政治の視野を手に入れるためにはこちらもおすすめ。




80年代から90年代にいたる日本の政治史を手っ取り早く理解するにはこちら。



こちらも薄くて読みやすい。現代からさかのぼるという異例の形式ではあるが、非常にわかりやすい。

尊い一票はきちんと使いたい。
そのためには知識が必要だ。

英国のEU離脱を巡る国民選挙では「目の前にいる東欧系の移民」に不快感をもって深く考えずに「離脱」に投票してしまった人も多かったようだ。
報道を見ていると「離脱」が決まったのちにおきた混乱(まだ始まったばかりだが)を見て「離脱」に投票したことを後悔している人も少なくないとのこと。

大事な一票を生かすか殺すか、これは投票者に知識の量に委ねられているのかもしれない。

知識がないと大事な一票も政治家の私利私欲に利用されてしまう恐れすらある。




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  • Date : 2016-06-29 (Wed)
  • Category : 書籍
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