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「ロード・オブ・ザ・リング」じゃなくて「指輪物語」

大型連休がスタートした。

どこに行っても混んでいる。
無理して出歩くこともない。

この機会にまとまって映画や本を読むのはどうだろうか?


まとまった時間をつかって読書や映画を見るということは人生を豊かにする行為だ。

本ブログを読んでくださっている皆さんは「知的な興奮」が好きな方々だと思う。
どんな対象でも興味を持ち、知的に体験することはその人のセンスを磨く。
センスのいい人というのは、自分の専門とする仕事以外にも「いい本」を読み「いい映画」を見て「いい音楽」を聞き、「いい絵」を鑑賞することで人間の幅を広げて「センス」を磨いている。

そこで、今回はあの「ロード・オブ・ザ・リング」のちょっと変わった楽しみ方を・・・。

ピーター・ジャクソン監督の映画版はかなり原作に忠実に描かれている。特撮もすごい。




ただ、映画を見てから原作を読むと映画のイメージが強烈にインプットされてしまっている。

そこで、ここで一回「ロード・オブ・ザ・リング」ではなく「指輪物語」に戻ってみるのはどうかと提案してみたい。




原作のJRRトールキンは英国オックスフォード大学の教授だ。あのオックスフォード英語辞典の編集にかかわった人物である。



トールキンの世界観を知るにはこちらの本もおすすめ。
ファン必読だ。





ちなみにオックスフォードにはトールキンが「指輪物語」を書いたパブがハイストリート添いに今も残っている。ただ、なんというか・・・「トールキンのパブ」ということで鼻が高くなってしまっている感じのパブで地元でも評判が悪い。実際、出てくる食事もまずいしトイレも汚い。

外から見る程度でじゅうぶんのパブだった。



オックスフォードというのはファンタジー作家を生み出す土壌があるのだろうか。「ライラの冒険」を描いたフィリップ・プルマンもオックスフォードを代表する作家だ。





とにかく世界観がしっかりとした作品だ。その世界観を楽しむためだけでいくつもの書籍があるのでちょっと紹介しておこう。








さて、ではピーター・ジャクソン監督の「ロード・オブ・ザ・リング」のイメージをどうやって払拭し「指輪物語」を楽しむか・・・。

ひとつにはラルフ・バクシの1979年公開のアニメ版を見てみることかもしれない。




この作品は資金難もあって映画の後半からロトスコープと呼ばれる実写で俳優を撮影し、そのうえに作画する方法がとられた。かなり違和感があって不思議な出来栄えになっている。


ちなみにこのアニメ版。映画版が製作される前にテレビ版として「ホビットの冒険」もアニメ化されている。




さらに「指輪物語」にはコミック版も存在する(アイスランド版とスペイン版)。

lotr-iceland-1979.jpg

lotr-iceland-1980.jpg

lotr-spanish-1979-2.jpg



ひとつの小説からはいくつもの動画やコミックが生まれる。
これらを見てみると、作品のイメージは決してひとつではないことがよくわかる。

自分のイメージを意識しながら連休を「指輪物語」の読破に費やすもの「自分のセンス」を磨くことにつながるかもしれない。

それは人込みの中で観光名所に行くより有意義な体験になるはずだ。
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  • Date : 2016-04-30 (Sat)
  • Category : 書籍
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