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日本の新聞とジャーナリズムの危機

新聞は定期では購読せずに朝、出勤の途中で気に入った新聞を購入して読むことにしている。

大体、朝日、毎日、産経、日経ときに東京新聞をまんべんなく読むことにしているが・・・。

  

新聞を読むときにはその記事、内容を鵜呑みにせず効率よく読むことが大事だ。

そんな意味で上記の池上彰氏の「ニッポンの新聞」は新聞の読み方だけでなく、現代の日本の新聞事情、そして問題点を知る上で大事な必読の書だ。

以前にも記載したことがあるが私は読売だけは決して読まない。
いろいろと読み比べてみて、ここの記事だけは読む価値がないと考えているからだ。

一般的に見て朝日は慰安婦報道の在り方から池上氏のコラム掲載をめぐって多くの批判にさらされているが、その結果かなり日本では数少ない「自社の見解」に対する反論もきちんと掲載する新聞になったように思える。

一方で産経は多くの問題があるように思えるが、ここの記事は実に物事を単純明快に捉えることにおいては他社を抑えてぬきんでているように思える。
産経は見解に偏りはあるものの、それは批判的な視点をしっかりと持って読めば、複雑な問題をまずは簡単に理解できるので、その上で他社の記事を読むと理解が早まる。

読売は最近は読んでいないので何とも言えない一面はあるのだが、池上氏が上記の書でも指摘しているように記者として恥ずかしくないのか、という態度が垣間見えることが多くて嫌になってしまった。

ちなみに日本人としては日本で最も右傾化(この表現はあまり好きではないし、個人的には定義があいまいだと思うが)している新聞は産経という意識があるかもしれない。しかしJapan timesやNew York Timesなどで日本の新聞事情を論じた場合にはよみうりが極右新聞として紹介されている。

かつてバブル期に「世界一の販売数」と謳っていた読売だが、まあ実態はヤクザまがいの新聞販売店の押し売りに支えられていたわけで、あまり誇れることではない。

まあ、新聞各紙を責めるのが目的ではない。

日本のジャーナリズムが抱えている問題をもと真剣に考えるときが来ているのかもしれない。

日本の新聞は戦時中、政府の圧力に屈したといいつつも購読数、つまり売上によって見解を変えて、日本の世論を間違った方向に誘導した過去がある。

この一面は池上氏だけではなくいくつかの場面で指摘されている。

  
 
しかし、これはすでに過去のことではない。

今、通勤途中の人々を見ていると新聞を読んでいるのは少数派でほとんどの人は携帯のゲームに興じている。
新聞を読む人は少なくなってきている。

そんな中、新聞は誤った方角にいってはいけないだと思う。

秋だ。

本日紹介した本を読んで、新聞を楽しみ、知的に物事を考えてみるのはいかがだろうか?
それは我々の将来につながっているのだ。

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  • Date : 2015-09-13 (Sun)
  • Category : 書籍
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