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かっこ悪い・・・でも真実の青春!


青春ドラマ・・・かっこいい俳優たちが出演して、かっこいい女優とかっこいい男優が初恋なんかを演じる。

それはそれでドラマに引き込まれるのだが・・・自分の人生を振り返ってみれば、そんな青春はなかった。

あったのは「とてもかっこ悪い青春」だ。


でも、そんな「かっこ悪い青春」を描いた小説を読んだ時のほうが、リアルで元気づけられるのだ!

今日はそんな「かっこ悪い」でも「リアル」で感動できる青春小説を紹介!


きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (文春文庫)きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (文春文庫)
(2013/11/08)
宮藤 官九郎

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(まずはこちらから!)


「きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)」は「あまちゃん」や「タイガー&ドラゴン」などの数多くのヒット作を生む宮藤官九郎氏の半自伝的青春小説。

バンカラ男子校に入学した宮藤氏のひたすら「かっこ悪い」青春が描かれる。

わたしも男子校(しかもわけのわからないバンカラ気質があった)出身だ。さらに年代も宮藤氏と近いのでイタイほど身に沁みる小説だった。思春期でギラギラした男だらけの空間の気持ち悪さ・・・でも今となっては懐かしい・・・でも二度と戻りたくないあの日々がよみがえる。

しかも宮藤氏の軽妙な文章は爆笑必至。
さらに「あまちゃん」など宮藤氏の作品群で見受けられる「隠れたメタファー」とでもいうか・・・つまり深読みもできて二重に楽しいのだ!


あまちゃんファンブック  おら、「あまちゃん」が大好きだ!あまちゃんファンブック おら、「あまちゃん」が大好きだ!
(2013/08/27)
不明

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(あまちゃんの深読みの面白さはこちらの本に詳しかった)

この小説は宮藤氏のファンにとっても必読だ。

読むと、あの名作「舞妓Haaan!」創作の秘密も見えてくる。


舞妓Haaaan!!!舞妓Haaaan!!!
(2007/06)
宮藤 官九郎

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しかし、小説の最後まで読むと、宮藤氏が天才たる所以がよくわかる。


つづいて紹介はこちら。


ワルボロ (幻冬舎文庫)ワルボロ (幻冬舎文庫)
(2007/07)
ゲッツ板谷

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爆笑必至のエッセイスト、ゲッツ板谷氏の半自伝小説。

喧嘩に明け暮れた高校生の青春だが・・・こちらも実は主人公はかっこ悪い。


ワルボロ [DVD]ワルボロ [DVD]
(2008/03/21)
松田翔太、新垣結衣 他

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映画化もされたのだが、これはこれでいいのだが映画版は原作の持つ「かっこ悪さ」が比較的少なかった。

ゲッツ氏の文体と宮藤氏の文体はとてもよく似ている。だから宮藤氏のファンにとっても面白いはず。

板谷氏の飾らない文章は電車の中など他人のいるところでは読んではいけないのだ。なにせ笑いが止まらなくなる!

青春小説ではないが、笑が止まらない板谷氏の危険な本がこちら。


板谷バカ三代 (角川文庫)板谷バカ三代 (角川文庫)
(2003/08)
ゲッツ板谷

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(こいつはヤバイ!)

そして外せないのが原田宗典氏。原田氏の青春小説もヤバい。


十七歳だった! (集英社文庫)十七歳だった! (集英社文庫)
(1996/06/20)
原田 宗典

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こちらも宮藤氏と同じく、性欲と青春の間で悩む「リアル」な男子高校生の悩みが炸裂している。

ちなみに原田氏もエッセイは人前で読んではいけない。


スバラ式世界 (集英社文庫)スバラ式世界 (集英社文庫)
(1992/09/18)
原田 宗典

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こちら爆笑注意。


宮藤氏と同じく脚本家の爆笑青春小説として三谷幸喜氏も忘れてはいけない。

こちらは高校ではなく中学時代の半自伝的小説(?)。


大根性 (JUMP j BOOKS)大根性 (JUMP j BOOKS)
(1995/10/04)
三谷 幸喜

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こちらの作品も三谷テイスト爆発の作品。読者の対象は中高生にしているようだが大人が読んでも120%面白い。挿絵が漫画チックだが・・・。

最後に今、一番緊張している受験生へ!

私もそうだが、もし不幸にして受験に失敗して浪人になったとしても・・・心配するな!リアルなかっこ悪い青春はこんな感じだ!という作品を紹介。


学問ノススメ〈挫折編〉 (光文社文庫)学問ノススメ〈挫折編〉 (光文社文庫)
(1992/08)
清水 義範

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浪人はかっこ悪い。わたしもやった。高校生でもない・・・大学生でもない・・・恋愛なんざしていたら大学に行けない・・・でも恋もしちゃう・・・。それはあまりにかっこ悪い。

でも、実はこれも大事な青春なのかも。

そんなかっこ悪い青春がリアルに描かれている名作が清水義範氏の「学問のススメ」。

浪人というとすぐに思い出すのが「冬物語」かな?


冬物語 1 (My First WIDE)冬物語 1 (My First WIDE)
(2013/12/13)
原 秀則

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たしかに「冬物語」には「そうそう・・・」と思える部分があるのだが・・・かっこよすぎる。俺の浪人はこんなかっこよくなかった。

そう思っていたときに「学問のススメ」を読んだ。そこにはたしかに自分がリアルに体験した浪人があった。

かっこ悪い青春を描いた小説は自分の想いでに浸れる、実は最高の青春小説なのだ!!
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  • Date : 2014-01-25 (Sat)
  • Category : 未分類
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