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NASAが「宇宙生物学上の発見」で記者会見を予定

NASAが12月2日の午後2時(日本時間の3日午前4時)に「地球外生命の存在の証拠を探査する上で影響を与える宇宙生物学的発見について記者会見を行う」と発表した。

記者会見の内容はネットでも中継されるようだ(http://www.nasa.gov/ntv )。


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(2006/08)
マイケル ゴーン、毛利 衛 他

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しかし、気になるのは記者会見の内容だ。NASAは当日まで内緒にするとしている。

マスコミではうわべの情報しか流していないが、ここではNASAの公式発表をもう少し細かく検討してみたい。

そもそも、今回の記者会見はNASAが長年にわたって行ってきた宇宙生物学プログラムのメンバーが中心になって行うようだ。
NASAの宇宙生物学プログラムはそもそも1959年に設立された外生物学プログラムがもとになっている。このプログラムが脚光を浴びたのは1976年のバイキング計画における火星の生物実験を主導したことだった。

今日では、バイキング探査機で行った生物実験はすべて「火星に生命は存在していない」ことを示していた、とされているが、実は「生物がいる」と判定された実験もあった。本当はこのバイキングの実験結果による「生命の有無」の判定結果は「グレーゾーン」だったのだ。

このことに関しては弊社発行の電子書籍「復活の日で読み解くバイオロジー・第4巻/バイキングは火星に生命を発見したのか?」に詳しいので是非、一度お試しください。

resurrection day cover 4
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さて、このNASAの宇宙生物学プログラムの目的は次のことを明らかにすることだ、とされている。
1. 生命はいかにして生まれ、進化したのか?
2. 地球外生命はいるのかいないのか?いるとしたらどのようにして観測できるか?
3. 地球上の生命と宇宙の未来はどうなるのか?

したがって、この三つの点についてなんらかの答えを示す記者会見になる可能性がある。

次に、会見の参加者だが
Mary Voytek (宇宙生物学プログラム主任)
Felisa Wolfe-Simon(同リサーチフェロー)
Pamela Conrad(宇宙生物学者)
Steven Benner (分子進化学)
James Elser (アリゾナ州立大学教授)

となっている。
これだけだとなんとも言えないが・・・・4人目の分子進化学専門のBenner博士の存在が気になるところだ。

とにかく発表を楽しみに待とう。
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  • Date : 2010-11-30 (Tue)
  • Category : 科学
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