プロフィール

maribu

Author:maribu
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター
283

キアヌ・リーブス版「忠臣蔵」・「47 Ronin」が大ピンチ??


日本ではお馴染みの「忠臣蔵」。
現在、ハリウッドで映画化が進行中だ。

主演はキアヌ・リーブス。大石内蔵助には真田広之、柴崎コウ、浅野忠信など豪華キャストが話題だ。
3D公開が予定され監督にはCM出身のカール・リンシュが担当している。


しかし2012年11月公開の予定が2013年2月に延期。さらに2013年12月まで延期されるという異常事態を迎えている。

いったい何が・・・?

47_ronin_0.jpg

さて「忠臣蔵」といえば日本ではお馴染み。

吉良上野介に切りかかった浅野内匠頭。内匠頭は切腹、赤穂藩は断絶となる。それに対し遺臣「四十七士」が吉良に復讐を遂げる。

歴史上の事実のように伝えられるが多くはフィクションだ。

もちろん元禄赤穂事件は実際にあった事件だが、現在に伝わる多くの物語は後世の創作で歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」が元になっている。

そして多くの作家がこの題材に挑戦している。

推理小説の名士、森村誠一がかつて「忠臣蔵」を小説化した。


忠臣蔵〈上〉 (徳間文庫)忠臣蔵〈上〉 (徳間文庫)
(2007/11/02)
森村 誠一

商品詳細を見る


いくつか新鮮な見方はあったが、仇討物語として捉えられていた。

それに対して四十七士を刺客として捉えた「四十七人の刺客」は傑作だった。


四十七人の刺客〈上〉 (角川文庫)四十七人の刺客〈上〉 (角川文庫)
(2004/04)
池宮 彰一郎

商品詳細を見る


高倉健主演で映画化もされていて非常によかった。


四十七人の刺客 [DVD]四十七人の刺客 [DVD]
(2005/01/21)
高倉健、中井貴一 他

商品詳細を見る


しかし歴史的には元禄赤穂事件とはいったいなんだったのか?

この疑問を持つ日本人は多いだろう。
でも忙しい現代社会。調べている暇なんかない。

そこで手軽にこれらの疑問がわかる本を紹介したい。

まずはこちら。

漂流巌流島 (創元推理文庫)漂流巌流島 (創元推理文庫)
(2010/08/11)
高井 忍

商品詳細を見る


宮本武蔵や新撰組など歴史的事実を推理する推理短編集。
その中の一遍に「亡霊忠臣蔵」がある。

当時の幕府の裁定についての細かい考察が行われて赤穂事件の全貌が全く違った視点で理解できる。また短編なので読みやすいのも魅力だ。

また討ち入りそのものにも疑問点が多い。
まあ、清水一角の大立ち回りとか一大スペクタクルのように思われているが・・・まあ実際には血なまぐさい事件だったようだ。

この辺りについてはありがたいことに傑作漫画がある。
江戸風俗評論家でもあった杉浦日向子の「ゑひもせず」に収録された「吉良供養」がそれだ。


ゑひもせす (ちくま文庫)ゑひもせす (ちくま文庫)
(1990/08)
杉浦 日向子

商品詳細を見る


まさに傑作。これほど簡単に討ち入りの本当の姿を手頃に理解できる本はない。必読の一冊だ。

さて話を「47 Ronin」に戻そう。

現在編集作業中のようだが・・・やはり新人監督のリンシュの採用に問題があったのか・・・。
製作費は当初の1.7億ドルを大きく上回って2.3億ドルになっている。

そして先日、ついにユニバーサル映画は監督のリンシュを編集作業から追放することにしたようだ。

「300」と「ロード・オブ・ザ・リング」が重なったような作品とされる「47 Ronin」。

いったいどうなっていくのだろうか・・・。


300〈スリーハンドレッド〉 コンプリート・エクスペリエンス [Blu-ray]300〈スリーハンドレッド〉 コンプリート・エクスペリエンス [Blu-ray]
(2010/04/21)
ジェラルド・バトラー、レナ・へディー 他

商品詳細を見る


ロード・オブ・ザ・リング エクステンデッド・エディション トリロジーBOX【Blu-ray】ロード・オブ・ザ・リング エクステンデッド・エディション トリロジーBOX【Blu-ray】
(2011/11/25)
イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン 他

商品詳細を見る



スタンリイ・G・ワインボウム・・・。
彼は伝説の天才SF作家だ。

SF処女作「火星のオデッセイ」を1934年に発表。
SF文学界に衝撃を走らせた。彼はSF文学史上はじめて「宇宙人」をきちんと描き出した作家と言っても過言ではない。

後にアイザック・アシモフは「ジョン・W・キャンベルの提唱した宇宙人を完璧に表現した史上最初の作家がワインボウムである」と評した。
アシモフはまた「ワインボウムはSF文学の書き方を完全に変革した作家として三本の指に入る」と絶賛している。

それほど偉大な作家なのに・・・!
日本では遥か昔に代表作の「火星のオデッセイ」が翻訳されただけで全然出版されていないのだ!!!

そこで電子出版のMARIBUはワインボウム(英語のアクセントからワインバウムが正しい)の作品をすべて翻訳するSF e-booksシリーズを創刊しました!

第一弾は人体実験の恐怖を描いた「極限適応」です。今まで二度も映像化(映画とTVドラマ)された傑作小説です。
1935年に書かれたとは思えないほどの現代的な物語です。

「極限適応」
AdaptiveUltimateDLMcover_convert_20111213140104.jpg
定価200円。

お求めはこちらから!
「こちら」をクリックいただきますと、日本最大のデジタルコンテンツ販売のDLマーケットの販売ページにご案内します。

一度立ち読みでお試しください。


電子書籍のMARIBUのSF e-booksシリーズではワインバウム作品だけでなく、多くの傑作SF作品群をお届けする予定です。
SF好きの方、SF文学を研究されている方、すべての読書好きの方にお勧めできるシリーズと自負しております。
新作発売ニュースは随時公開いたします。
お見逃しなく!

電子書籍MARIBUのサイトもお見逃しなく!
MARIBUへはこちらから!

スポンサーサイト
  • Date : 2012-09-22 (Sat)
  • Category : 映画
0

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Return to Pagetop