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星野之宣の伝奇漫画「血引きの岩」


SF漫画、伝奇漫画といえば星野之宣だ。

2002年から断続的に発表されていた伝奇シリーズが「血引きの岩」としてソノラマコミックより発売されていたので早速読んでみた。


血引きの岩 (ソノラマコミックス)血引きの岩 (ソノラマコミックス)
(2012/04/20)
星野之宣

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星野氏といえばすぐに思い出すのが「2001夜物語」。


2001夜物語 1 新装版 (双葉文庫 ほ 3-4 名作シリーズ)2001夜物語 1 新装版 (双葉文庫 ほ 3-4 名作シリーズ)
(2009/09/18)
星野 之宣

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数々の名作SF小説や映画にオマージュを捧げつつ、独自のSF世界を描き上げた傑作だ。ハードSF小説に挑戦したことのない人はこの本から始めるのが最適だろう。

また近年ではJ・P・ホーガンのSF小説を積極的に漫画化している。


星を継ぐもの 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)星を継ぐもの 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
(2011/06/30)
星野 之宣

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ホーガンの漫画化は現在、「星を継ぐもの」が人気だが、以前に発表された「未来の二つの顔」も捨てがたい。どちらもSFファンだったら必読だ。
特に漫画版「星を継ぐもの」に感銘を受けた人は「未来の二つの顔」も挑戦することを強く勧める。


未来の二つの顔 (講談社漫画文庫)未来の二つの顔 (講談社漫画文庫)
(2002/03/12)
星野 之宣

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そんなハードSF漫画を発表し続ける星野氏のもうひとつの代表的な作品群が伝奇漫画だ。

日本のインディ・ジョーンズのごとく(しかし派手さは抑えて)日本の考古学をテーマに進む傑作シリーズ「宗像教授」シリーズ。


宗像教授異考録 第1集 (ビッグコミックススペシャル)宗像教授異考録 第1集 (ビッグコミックススペシャル)
(2005/08)
星野 之宣

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高橋英樹主演(だったかな?)でドラマ化もされたが、ドラマは原作とは別物と考えた方がいい。

私は、あまり日本史には詳しくないのだが、この本をきっかけとして日本史の細かい本を読んで楽しむことができるようになった。日本史を勉強してみたいが、どこから手を付けていいのかわからないような人には必読だ。

さらに何と言っても代表作は「ヤマタイカ」。


ヤマタイカ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)ヤマタイカ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)
(1997/06/01)
星野 之宣

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もともとは「ヤマトの火」として発表されていた作品を大幅に改定して描きなおされたのが「ヤマタイカ」だ。


ヤマトの火 (MF文庫)ヤマトの火 (MF文庫)
(2005/02)
星野 之宣

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「ヤマトの火」は未完のままだが、星野氏のファンなら一読を勧める。

「ヤマタイカ」は邪馬台国の卑弥呼の謎から邪馬台国の所在、仏教対土着の宗教について、など日本文化の根幹にまつわる謎を民俗学、考古学を駆使してスリリングに謎解きしていく前半と、その後は超能力戦争のように展開するダイナミックな後半で構成されていて読者を飽きさせない。

邪馬台国や卑弥呼を巡る壮大な物語は読むものを魅了して、難解な日本史をすんなりと理解させてくれる。

そんな星野氏の伝奇作品が「血引きの岩」。


血引きの岩 (ソノラマコミックス)血引きの岩 (ソノラマコミックス)
(2012/04/20)
星野之宣

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「未完のシリーズ」と言われているが一応完結している。
星野氏はホラー漫画を目指したようだが、ホラーとしてはあまり怖くない。もちろん星野氏の描くおどろおどろしい描写はあるが、ハリウッド映画に出てくる怪物のようで「ホラー」としては読まないほうがいい。

ただ、伝奇漫画としては超一流の作品だ。「ヤマタイカ」でも触れられてはいたが、日本神話のイザナキ・イザナミの物語をここまでスリリングに描ききる手腕は最高だ!

とにかく手をとって読んでみることを勧めてしまう一冊だ。

あのJPホーガンの「星を継ぐもの」にもそんな元ネタとも言えるインスパイア作品が存在した!

MARIBUチームが今まで日本未発表だったこの作品を発掘し、MARIBUオリジナルの読みやすさに徹底的にこだわった「ダイナミック翻訳」を行った。

それがオーティス・A・クラインの「月から来た男」だ!!

ManfromDLCover_convert_20120105162213.jpg 定価200円
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作品が発表されたのは1930年。「星を継ぐもの」の45年以上前だ。
読んでもらえばわかるが「星を継ぐもの」にインスパイアを与えていることはほぼ、間違いないだろう。

作者のオーティス・A・クラインはアメリカのパルプ・マガジンを中心に活躍した作家でバローズの有名な「火星シリーズ」に対抗して「金星シリーズ」を書き、バローズと対立したことが知られている。
日本でも「火星の黄金仮面」などが翻訳されている。


火星の黄金仮面 (1978年) (創元推理文庫)火星の黄金仮面 (1978年) (創元推理文庫)
(1978/06)
O.A.クライン

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しかし、今までこの「月から来た男」が翻訳されたことはなかった。

SFファンや研究者に必読のこの作品、是非一度お試しください。

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定価は200円です。
フォーマットはpdfですので、コンピューターや携帯端末でお楽しみいただけます。

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立ち読みでまずはお試しください。



また電子書籍MARIBUでは「月から来た男」以外にも、日本では紹介されてこなかった優れたSF作品の翻訳販売を計画しております。SFファンやSF文学研究家の皆様にも満足の品を発売していく予定です。

第一弾として「火星のオデッセイ」でSF文学界に革命を起こしたスタンレイ・G・ワインバウムの「極限適応」(日本初翻訳)も絶賛発売中です。
あわせてお楽しみください。

1935年に書かれたとは思えないほどの現代的な物語です。

「極限適応」
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一度立ち読みでお試しください。

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  • Date : 2012-08-01 (Wed)
  • Category : 書籍
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