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オマージュなのか?パクリなのか?

テレビドラマは面白い。
「家政婦のミタ」やちょっと昔では「仁ーJINー」などがヒットしている。

もちろん物語は面白いし、毎週の放送を楽しみに待つのはTVドラマを楽しむ醍醐味のひとつだ。

しかし、たまーに「これは・・・」と驚かされる作品がある。何に驚くかと言うと「これって元ネタがあるのでは・・・」という作品があるからだ。

オマージュという言葉がよく使われるが・・・あまりにも露骨な作品はオマージュではなく「パクリ」と呼ばれてしまうこともあるだろう。

映画の世界でもよくある。映画評論家の町山智浩氏はM・ナイト・シャマラン監督の作品が「オマージュ」であるより「盗作」なのではないか、という点を指摘していた。


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シャマラン監督の「ヴィレッジ」とナポレオン・ソロことロバート・ヴォーンのデビュー作「Teenage Caveman」の共通点はあからさますぎる。町山氏によればシャマランは「Teenage Caveman」のことを知らない、と主張しているようだが・・・。


今回は「オマージュ」というか、非常に似ているなあ、と感じた日本のドラマについて・・・。

私が「これはちょっとやりすぎかな・・・」と思ったほど似ていた日本のテレビドラマは「輝く季節の中で」。



病院実習をする医学生の青春を描いた作品だ。医学部の学生に言わせると結構ツッコミどころがあるドラマだそうだが、この作品には明らかな元ネタがある。それはアメリカ映画の「メディカルレッスン・青春解剖学」。


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「メディカル・レッスン 青春解剖学」のVHS。


「メディカル・レッスン」の物語はそのまま「輝く季節の中で」にコピーされていた・・・。見ているのが不安になるくらい似ていた。

「輝く季節の中で」が「メディカル・レッスン」に似ているのは結構有名なことだと思うが・・・。あまり指摘されていないのは安達祐実主演の人気ドラマだった「家なき子」。

私がひねくれているのかもしれないが「家なき子」は「フランダースの犬」が元ネタだと思う。


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この2作品・・・似ていないだろうか?

「家なき子」の主人公は女の子。女の子は悲惨な貧しい境遇の中にある。唯一の味方であるお母さんがいる。絵の才能がある。犬が友達だ。信じていたお母さんが死んでしまう。孤独な中で女の子はがんばる・・・。

「フランダースの犬」の主人公は男の子。男の子は悲惨な貧しい境遇の中にある。唯一の味方であるおじいさんがいる。絵の才能がある。犬が友達だ。信じていたおじいさんが死んでしまう。孤独な中で男の子はがんばる・・・。

もちろん「家なき子」の物語の展開は「フランダースの犬」とは異なるし、オリジナリティに溢れている。しかし、根幹とする部分は似ているなあ、と放送当初から思っていた。

どんな芸術作品も完全なオリジナルなどはない。過去の優れた芸術作品から影響を受けて、それを消化して、新しい作品に生まれ変わっていく。

その中で「パクリ」はいけないが、作品に影響を与えた作品を考察することは、ドラマや映画を楽しむ上でもうひつの楽しさかもしれない。



あの「スター・ウォーズ」だって過去の作品の影響を受けているのだ・・・。
詳細の検討は弊社発売の「さよならジュピターをつくったわけ(全14巻)の中に記載されています(第三巻に記載されています)。


「さよならジュピター」は1984年に小松左京製作総指揮のもとに製作された日本SF超大作だった。
しかし、公開と同時に酷評の嵐にさらされた。

あの頃、SF映画のファンだった者にとって淡い思い出になっている。
私もその一人だ。

しかし、あれから25年以上が経った。
当時、「さよならジュピター」の公開を待ちわびていた若者だったファンも中年、壮年になってしまった。

SFファンの中には未だにあのときの失望を忘れられず作品を強く非難している人が、ごく少数だがいるようだ。しかし、大多数のファンは大人としての余裕を持ち、「複雑な、しかし古き好き日の思い出」として「さよならジュピター」を今は暖かく見守っている。

MARIBUではそんな思いを本にまとめようと考え、一年前より小松左京氏はじめ川北紘一監督、樋口真嗣監督、イラストレーターの米田裕氏をはじめ当時のスタッフに取材したノンフィクション「さよならジュピターをつくったわけ」全14巻の電子書籍の刊行を行なってきた。

小松左京事務所「イオ」の取締役、乙部順子氏の全面的な協力もいただき今まで一般に公開されてこなかった多数の資料の閲覧もさせていただいた。

そして、映画製作の全貌、小松左京氏が作品に託した思いなど、すべてを明らかにした「さよならジュピター」研究の決定版として電子書籍「さよならジュピターをつくったわけ」発売してきた。そして、現在、全14巻すべての刊行が終了した。

ディアゴスティーニの「さよならジュピター」を鑑賞される上でのお供に是非、お試しください。
1冊200円。全14巻。 第一巻は無料ダウンロードキャンペーン中。

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MARIBUは日本最大のデジタルコンテンツ販売のDLマーケットを通じて電子書籍の販売を行なっています。
DLマーケットから直接「さよならジュピターをつくったわけ」をお求めの場合こちらから。


そのほか多数の電子書籍を取り揃えています。電子書籍のMARIBUへは(こちら)から。

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  • Date : 2012-01-02 (Mon)
  • Category : 映画
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