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旧MGMの最後の作品二本がようやく公開か?

2010年から経営が悪化し去年の暮れ、事実上の破産、さらに現在再建中のMGM.

MGMは経営悪化直前に何本か映画を製作していたが、公開が延期され続けてきた。

そのうちの二本がなんとか来年には公開される見通しだ。

一本は「若き勇者たち」のリメイク。もう一本はホラー映画「Cabin in the Woods」だ。

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<「若き勇者たち」は冷戦下、ソ連によるアメリカ侵略を描いた作品だ>

アメリカは侵略されることを非常に恐れている国家だ。現実には非常に強い国家でどちらかといけば「他国を言いなりにする」というイメージを諸外国から持たれがちだ。しかし、当のアメリカ国民は自分たちの国に「純真無垢で侵略されてしまう国家」というイメージを持っているようだ。

「若き勇者たち」だけでなくクリス・クリストファーソンが主演した「アメリカ」というABCドラマでも「ソ連にアメリカが占領される」という物語が描かれていた。



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クリス・クリストファーソン

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<ちなみにこの「アメリカ」というTVドラマはニコラス・メイヤー監督が「ザ・デイ・アフター」を発表した際に「左翼的だ」と非難され、対抗する形でつくられた作品だった>




世界唯一の超大国となった今もアメリカの「純真無垢な他国に侵略されてしまう」というイメージはアメリカ国民の間では健在のようだ。

ウィル・スミス主演の「i robot」でも原作とは大きくかけ離れて物語の後半ではロボットたちハイテク勢にアメリカ国民が石や棒切れで対抗する姿が描かれていたが、現実の戦争ではハイテクを駆使するのはアメリカ勢で棒切れで対抗するのはアメリカと敵対するサイドである気がして非常に奇妙な気がした。

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Harlan Ellison、Isaac Asimov 他

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<「i robot」を映画として本当に楽しみたいのであればこの本を読むのがお勧め。英語だがイラストも豊富だ。SF作家のハーラン・エリソンが原作者のアシモフの許可を得て原作に可能な限り忠実に脚本化した作品。SFファン必読!脚本なので小説を英語で読むより楽だぞ!>



そんな中でリメイクされた「若き勇者たち」が旧MGMの最終作の一品「Red Dawn」。
実はこれもアメリカが占領される物語なのだが・・・。

ソ連崩壊後の今、アメリカを占領するのは人民解放軍、つまり中国(!)・・・・のはずだった。

実は一度「中国がアメリカを占領する」という物語で一旦は2009年に完成した。ところが、このとき脚本がネット上に流出。これに中国サイドが大きく反発。公開が延期された。MGMとしても中国のマーケットは無視できなくなり公開はさらに無期延期になった。
その間、監督は対策を講じてアメリカを占領する国を「中国」から「北朝鮮」に変更した。
100万ドルをかけて中国から北朝鮮になるように全てを変更したそうだ(監督は不満たらたらだったとか・・・)。

非常に不思議な映画だ。
アメリカの自国に対する被害者的な捉え方、中国に対してアメリカが抱くイメージ、さらに中国を北朝鮮に変更して事態を打開しようとする発想・・・。
非常に映画として純粋に興味は湧くが・・・。
すべてのバージョンをとにかく見てみたい気がする。(筆者には政治的意図はまったくないのでご了承ください)

こちらは2012年の暮れに公開の予定だとか・・・。


もう一本はホラー映画「Cabin in the Woods」
TVシリーズ「LOST」や「バフィー・恋する十字架」の脚本をタント空いたドリュー・ゴダートの作品。
こちらは来年の四月に全米公開の予定。

予告編




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  • Date : 2011-12-07 (Wed)
  • Category : 映画
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