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『マタンゴ』の原作を読んだことがありますか?

「マタンゴ」といえば1963年に公開された東宝の特撮映画だ。

無人島に漂流した若者たちが島に生えるキノコを食べたことから、だんだんとキノコに変身していく姿を描いた恐怖映画だ。実際、映画も非常に怖くて、「キノコ人間」という一見チープに見える設定にもかかわらず、今でも大きな人気を誇っている。

そんな「マタンゴ」、実は1901年にイギリスの作家、ウィリアム・H・ホジソンの書いた「夜の声」という短編小説が原作になっている。この「夜の声」を原作として星新一と福島正実が脚色して映画「マタンゴ」が完成したわけだ。

原作は何度も翻訳されているが、ほとんどの場合アンソロジー収録であり、これ一本だけを読んでみたい読者にはなかなか読む機会も少なかったのではないだろうか。
さらに原作が書かれたのは今から100年以上前のことだ。今、あらためて読んでも「古臭く」なってしまったことは否定できない。

しかし、やはりこの原作は面白い。多少色あせたとはいえ、恐怖感は抜群だ!

そこでMARIBU翻訳チームがこの「夜の声」の翻訳を行った。
MARIBU自慢のダイナミック翻訳を採用し、翻訳家が翻訳したあと、英米文学専門の研究者がチェック。さらに日本特撮映画に造詣の深い特撮映画好きのモニターに原稿を渡し再チェック。そのあと、一般読者モニターによるチェックを経て、
「原作のテイストを損なわず、それでいて現代にも通用する」という最高水準の「マタンゴ」原作の翻訳を完成させた。

今までの翻訳と一線を画するために題名も「夜の声」とせずに敢えて「闇の中からの声」(オリジナルタイトルVoice in the Night)とした。

本日より、電子書籍のMARIBUから発売開始!!

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さて、「マタンゴ」の映画についても少し解説してみたい。


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この作品、実は海外でも高く評価されている。


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題名は「Attack of the Mushroom People(キノコ人間の襲撃」とされている。
アメリカ人にとって、非常にB級映画的な題名になっているため、多くの鑑賞者がバカにした気持ちでいわゆる「トラッシュ・フィルム」感覚で手にするようだが、内容の怖さに震え上がるケースが多いらしい。

(海外版予告)


東宝の変身人間シリーズはこの「マタンゴ」以外にも「ガス人間第一号」や「美女と液体人間」「電送人間」などがあるが、いずれも海外で公開されている。

特に人気があるのが「ガス人間第一号」。これは「Human Vapor」の題名でアメリカ公開されたが、今でも人気がある。この作品はアメリカ公開に際しては大幅な再編集が加えられて「ガス人間の回想」のドラマに再構築され、オリジナルよりもテンポがいいスピーディーな作品になっている。新たな魅力を発揮しているわけだ。


(アメリカ公開時の「ガス人間第一号」の予告。アメリカ版は現在では残念ながら本編は非常に入手困難になっている)

往年の東宝の特撮映画にはまだまだ秘められた魅力がいっぱいあるのだ。

その手始めに是非、MARIBU自信作「マタンゴ」原作の「闇の中の声」を一度試していただきたい。

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  • Date : 2011-10-17 (Mon)
  • Category : 書籍
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