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ケビン・コスナー復活?

かつて「ダンス・ウィズ・ウルブス」や「フィールド・オブ・ドリームス」、「ボディガード」などの主演で人気きをさらっていたケビン・コスナー。

最近、さっぱり見かけなくなっていた。

しかし、今年になってメジャー映画に復活しそうだ。

昨日、クエンティン・タランティーノ監督が最新作「Django Unchained」にケビン・コスナーを起用することを発表した。

さらに現在製作中の「スーパーマン」最新作にもスーパーマンの養父役(1979年版ではグレン・フォードが演じた役だ)で登場すると言われている。


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コスナーといえば、その頂点はなんといっても「ダンス・ウィズ・ウルブス」があげられるだろう。
主演と監督を務め、多くの観客を魅了し、さらには批評家たちからも絶賛された。


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ケビン・コスナー、メアリー・マクドネル 他

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しかし、「ウォーターワールド」と「ポストマン」が不振におわり、その後B級映画の主演や若手の俳優の引き立て役が増えて、大作映画からは消えていった。


現在、ユニバーサルスタジオでも人気のアトラクションになっている「ウォーターワールド」だが、製作時から混乱は絶えない作品だった。


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この作品はケビン・コスナー主演、ケビン・レイノルズ監督でヒットした「ロビン・フッド」に続いて、この二人が手を組んで製作した作品だった。


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(公開されたときは映画そのものよりも、コスナーが劇中でお尻を出していることばかりが話題になっていたような気がする。のちに「氷の微笑2」が製作されたときにマスコミの話題がシャロン・ストーン(当時50近かった)が脱ぐか否かに集中しているのを見て、「ロビン・フッド」のときのお尻騒動を思い出した)

「ウォーターワールド」は世界が海に没した後、陸地(ドライランド)のなぞをめぐって繰り広げられる冒険物語だった。作品のもともとのインスピレーションは「マッドマックス2」だったそうだ。


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(この作品はポスト・アポカリプスものの代名詞だろう。「北斗の拳」も多くの影響を受けていると思われる。個人的にはこのあと、ティナ・ターナーが登場した「マッドマックス3」がお気に入り)

しかし、制作費は最終的に1億7500万ドルに膨れ上がった。
この予算の膨れ上がった原因のひとつは天災だった(ハワイ沖のセットがハリケーンで流されてしまった)といわれているが、現場の混乱を指摘する声も大きいようだ。
たとえば、コスナーのスタントを演じたラード・ハミルトンは皆の反対を振り切って、連日ジェットスキーで海上の撮影現場に「通勤」することを譲らなかった。結果、何度も通勤途中に遭難し、そのたびに救助隊がヘリで出動した(一度遭難したら、やめろ、と誰か突っ込まなかったのだろうか・・・なぞだ)。スタントコーディネーターは潜水病になってしまって、これまたヘリで運ばれた。
さらに撮影終了間際になって二人のケビン(コスナーと監督のレイノルズ)が大衝突をして、レイノルズは解雇(自主的に現場を去ったとも言われている)という混乱につぐ混乱の現場だったようだ。

ちなみに作品そのものはアメリカ市場では赤字になったが、世界市場では黒字だったそうだ。しかし、作品の悪評はそのままコスナーの評判につながっていたように思える。

続いてのコスナーの作品がこれまた大きく舵をそらした作品に仕上がってしまった。

個人的にはそんなに嫌いではないのだが、コスナーが「ダンス・ウィズ・ウルブス」同様、監督・主演をこなした「ポストマン」がそれだ。


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「ポストマン」はSF作家のデビッド・ブリンの同名小説がもとになっている。
ブリンは執筆意図について「マッドマックスとかとも違う、文明崩壊後の世界で、人々がかつての文明に憧れを抱きながら生活している、そんな姿を描く作品にしたかった」と語っている。


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(原作は映画と違うテイストをもっている。映画を気に入らなかった人も一度は読む価値のある作品だ)

この小説は発表当時から映画化が何度も試みられていた。最初の試みではロン・ハワード(「コクーン」、「アメリカン・グラフィテイ」)監督でトム・ハンクス主演で検討されていた。このときは脚本が原作から大きく逸脱してしまい、ハワードとハンクスの両者が企画から立ち去ってしまったそうだ。

その後、リチャード・ドレイファス(「未知との遭遇」)が熱心に映画化を希望したとも言われている。

しかし、最終的に映画化に動き出したのはケビン・コスナーだった。
コスナーの起用に関してブリンは非常に好意的に捕らえていた。というのも、ブリン(とその妻)はコスナーの「フィールド・オブ・ドリームス」を非常に気に入っていた。そして「フィールド・オブ・ドリームス」のもつノスタルジア、過ぎ去った時代への憧憬などが「ポストマン」の持つテーマにふさわしい、と考えたのだ。


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(この作品には「スター・ウォーズ」でダース・ベイダーの声を演じたジェームズ・R・ジョーンズが出演している)

しかし、完成した作品は「大不評」だった。

ここですごいなあ、と思うのはデビッド・ブリンは作品に文句を言っていないのだ。
よく映画の出来に不満で「ハリウッドに原作をぶち壊しにされた」とか「二度と映画化させない」という作家が多いが、ブリンは決して文句を言わなかった。

これはブリンの人柄にもよるのかもしれない。第65回の世界SF大会が日本で開催されたときにゲスト・オブ・オナーで来日していたブリンと短い間だが話す機会があった。本当に相手のことを気遣い、温厚な人柄が伝わった。
「ポストマン」の映画が完成したときもブリンはそのプレミア上映まで一切、製作サイドにあわせてもらえず。製作の進行状況も知らされていなかったそうだ。さらにプレミア上映会のときもかなり粗末に扱われたらしい。しかし、「あれはあれでいい」と言っているあたりがすごい。

そんなコスナー、タランティーノ作品で復活とのこと。
期待したいものだ。

タランティーノ監督は、「パルプ・フィクション」で当時落ち目になりつつあったジョン・トラボルタを起用して、再びスターダムに引き上げた。
今回もそんなマジックが起きてコスナーが復帰することを期待してやまない。



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  • Date : 2011-07-20 (Wed)
  • Category : 映画
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